今日はちょっとした偶然から、新しい発見がありました。
日曜の夜、なんとなくラジオをつけて聞き流していたら、iインターFMの「ビジプロ」という番組でゲストとして出ていたのが、株式会社ヨンデミーの代表、笹沼颯太さん。
初めて聞く名前、そして初めて聞く会社名。でも、話を聞いているうちに、どんどん引き込まれてしまいました。
話していたのは、「子どもが読書にハマるオンライン習い事」その名もヨンデミー。
子どもが本を読むようになるって、正直なところ、親にとってはかなり関心が高いテーマです。
うちの子も本よりゲームや動画ばかりで、どうやって本を好きになってくれるんだろうって、ずっと悩んでたんですよね。
笹沼さんの話を聞いていて印象的だったのは、「読書が得意な子は、読むスピードが速い子じゃない。読書を楽しめる子なんです」という言葉。
そのためにヨンデミーでは、AIを使って子ども一人ひとりに合った本をおすすめしたり、読書の後の感想を共有できる仕組みがあったり、ただ読むだけじゃなくて、“読書体験そのもの”を楽しめるように工夫されているそう。
これって、今の時代にすごく合ってるなと感じました。
習い事ってピアノや英語、水泳ばかりが注目されがちだけど、「読書の習慣」をサポートしてくれる習い事があるなんて、すごく新鮮。
そして、実際に週5冊以上読むようになる子が多いという実績にもびっくり。
ヨンデミーは、単なるサービスというより、「家庭での読書体験を一緒に育ててくれる相棒」みたいな存在なのかもしれません。
放送を聞き終わったあと、思わずすぐに「ヨンデミー」で検索して、ホームページを見に行きました。
読み放題とかではなくて、ちゃんと選書してくれるところも好印象だし、何より“親も一緒に楽しめる読書体験”を大事にしているのが嬉しい。
「本を好きになるきっかけ」は、案外ちょっとした出会いなんだなと思います。
うちの子が小さいころだったら試してみたくなりました。
孫で出来たらやってみようかな笑
もしうまくハマってくれたら、またこのブログで報告しようと思います。
今日はたまたまつけたラジオが、小さなきっかけをくれた日でした。