奥田民生 吉川晃司

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奥田民生吉川晃司

これは本当に衝撃的なニュースでした。奥田民生と吉川晃司、この二人がユニットを組むなんて、こんなに胸が熱くなることがあるでしょうか。

長年、それぞれの道を歩んできた二人が、還暦という節目で新たな挑戦をするというのは、まさにロックの真髄とも言える生き様です。

ユニット名の「Ooochie Koochie(オーチーコーチー)」も、独特で遊び心がありながら、どこか渋くてカッコいい響きがあり、彼らのスタイルを象徴しているように感じます。

彼らが歩んできたキャリアを振り返ると、奥田民生はユニコーンで唯一無二の存在感を放ち、ソロ活動でも常に自然体でロックを体現し続けてきました。

一方で、吉川晃司はデビュー当時から圧倒的なカリスマ性を持ち、音楽だけでなく俳優としても多方面で活躍してきた人物です。

そんな二人が共に音楽を奏でるという事実だけで、もう鳥肌が立つほどのワクワク感があります。

私自身も同世代の男性として、彼らの姿勢には大いに刺激を受けました。

彼らのような“かっこいい大人”になりたいと心から思いますし、年齢を重ねても新しいことに挑戦し続ける姿勢は、見習うべきものがあります。

高校時代にバンドを組んでいた自分としては、なおさら彼らの生き方に共感し、ただ憧れるだけでなく、自分も何かに挑戦しようという気持ちが湧いてきました。

そして、発表された新曲「GOLD」。これがまた素晴らしい楽曲でした。

70年代後半のディスコをイメージして作られたとのことですが、イントロの時点で一気にその世界観に引き込まれます。リズム、メロディ、グルーヴのどれを取っても心が躍るようなサウンドで、まさに“ノれる”一曲。

昔、ディスコに通っていた頃の記憶がよみがえり、煌びやかな照明の下で爆音のビートに身を委ねて踊った日々を思い出しました。

そんなことを考えていると、自分もそろそろ“もう一花”咲かせたいという気持ちが強くなってきました。

これまで長年、サラリーマンとして働き、家庭を支えながらそれなりに責任を背負い、日々のプレッシャーの中で過ごしてきました。

若い頃は夢を持ち、情熱を燃やしていたはずなのに、気づけばその情熱をどこかに置き去りにしてしまったのかもしれません。

そんな自分にとって、このOoochie Koochieの結成は、まるで目を覚まさせてくれるかのような出来事でした。

年齢を理由に挑戦を諦めるのではなく、むしろ今だからこそ新しいことに挑戦する。彼らの姿を見ていると、「まだまだやれるんじゃないか」と思えてきます。

音楽じゃなくてもいい。何か熱くなれるものを、もう一度探してみよう。自分が本当にやりたかったこと、心から楽しめることを、もう一度追いかけてみてもいいんじゃないかと考え始めています。

そして、Ooochie Koochieのライブには、ぜひ足を運びたいと思っています。彼らの音楽を生で感じ、そのエネルギーを全身で受け止めたい。

還暦を迎える年に新たな挑戦を続ける二人の姿を目に焼き付け、自分の人生にも新たな火を灯したい。

そんな気持ちを胸に、これからの自分の生き方を少しずつ変えていこうと思います。

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